10万円の椅子を買って1年経った。

たいようです。

 

Twitterとかでも何度か呟いたんですが、

僕、元々腰が弱くて

ちょうど一年前に椅子を新しくしたんですよ。

 

それまではドンキで3000円くらいで買ったフカフカの椅子を使ってたんですけど、

調子に乗って10万円の椅子を買い変えたんですよね笑

 

それがコレ。

(写真撮るからって、かっこつけて照明まで焚いてる… 恥ずかしい…w)

エルゴヒューマンプロ。

 

 

で、10万円もするってなったら

どんな座り心地なのか気になるじゃないですか笑

 

どんなにフカフカなのかな?

ピタって身体にフィットするのかな…?

 

そんなふうにワクワクしながら座ってみた結果、、、

 

普通。超普通の椅子。。。

 

「うーん、普通に座り心地はいいけど、これが10万の椅子って

言われても価値は分からないな…」

 

って感じです。

 

特別フカフカなわけでもないし、身体にフィットするような感覚もない。

だから買った当初はすごい後悔した投資だったなーって思ってたんです。

 

でも、1年ほど経った今日気づいたんですよね。

 

いつの間にか腰の痛みが治ってたんですよ。

 

気づけば、作業している時も

立ち上がって姿勢を変えたり、

お尻が痛くなって近くのベットでゴロゴロしていることが一切なくなってましたしね。

 

 

1日2時間は軽く作業時間が増えてるので、

も時間を買えたことになりますからね。

 

だってそれだけの時間、濃い作業ができれば

年収も軽く100万200万と変わってくるじゃないですか。

 

10万の投資なんて一瞬で回収できちゃいますから、

本当の意味で質の高い投資をできたなと思っています。

質の高い投資は後になってから真価が分かる

エルゴヒューマンを買って改めて実感したんですけど、

やっぱり、本当の意味で質の高い投資って、

“後になって”自分を楽にしてくれるんですよね。

 

例えば

僕も今までに100万以上良質な情報に投資し続けてきましたけど、

そういった情報たちって、すぐに飽和して使えなくなる小手先のテクニックじゃなくて、

どんな事にも応用が効く本質的な情報なんですよ。

 

だから一見すると抽象的だから

「コレ本当に役に立つのかなあ。難しいな…」ってもやもやすることも

多かったです。

 

でもだからこそ、飽和することもないし

自分だけのオリジナルのコンテンツを世に放つことができるんですよね。

 

まあ、こんな偉そうに語ってますけど、

僕も最初は目先のあまーい汁を吸おうと右往左往してました。笑

 

ほら、

「スマホをポチポチするだけで稼げます!」

とか

酷いものだと、

「あなたの代わりに僕がお金を稼ぎます!」

 

みたいな怪しい情報を垂れ流している発信者っているじゃないですか。

 

一見すると、超具体的で分かりやすい笑

 

だから、何も知らなかった昔の僕は

そういった人たちからバンバン情報を買っていたんです。

 

でもそうやって知り得た情報って

確かにその瞬間はテクニックに頼ってお小遣いが稼げたんですけど、

 

数ヶ月も経つとすぐにライバルが同じ情報を実践して、

結局すぐに稼げなくなってしまってたんです。

 

思い返せば当時は

朝日が昇って、夕陽が沈むまで、

来る日も来る日も腰をまるめてパソコンに向かってましたね。

 

見えない紐で椅子に縛りつけられたままの毎日。

 

自由になりたくてネットビジネスを始めたはずなのに、

これのどこが自由なんだ?

 

と自問自答してました。

 

やっぱり一瞬だけお金を稼いでも、なんら意味がないじゃないですか。

 

せっかく自由を目指すからには、なるべく長期的に安定して

大きなお金を稼いでいきたいと心の底から思ったんです。

 

だからこそ、目の前の甘い汁(情報)に右往左往されるのはキッパリ辞めて、

 

長期にわたってお金を自動で生み出し続けてくれる

資産を作ることだけを考えて、本当の意味で良質な情報

にどんどんお金を突っ込んでいくようにしたんです。

 

 

結果的に、今では

月に100万近くのお金を稼げるようになって、時間的にも

お金的にもある程度自由になれました。

 

 

長期的な視点で見て自分の身になる学びを積み重ねていきましょう。

では、失礼します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

僕は現在、月収80万円を稼いでいます。

いや、正確には稼がなきゃいけない状態に追い込まれたといった方が正しいでしょう。

 

僕が22歳の時に

一人で育ててくれた母がある日突然

仕事中にくも膜下出血で倒れ、

 

収入が"ゼロ"になったことが全ての始まりでした。

 

そんな絶望の淵から這い上がり、24歳で月収80万円を稼ぐまでを

下記の電子書籍で赤裸々にお話してます。

 

興味があったら読んでみてくださいね。

大病した母を背負った大学生が、自由な人生を手に入れるまでの物語